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前人未踏 【武豊】 [スポーツ]

1/31JRA(日本中央競馬会)で武豊騎手がまたも最多記録を更新する3800勝目を挙げた。

武豊騎手は今年47歳、2008年に3000勝を挙げるとともに、同年それまでの最多記録であった岡部幸雄騎手の2943勝を上回り現在なお記録を更新し続ける競馬会きっての有名人であるとともに数字が示すように実力者でもある。
実際競馬というとギャンブルというイメージが強くG1の時期になるとTVや競馬好きの人たちの会話からも耳にすることだろう、そんな中彼の存在は競馬に興味がなくても知っているというほど競馬を世に知らしめているのではないかと思う。
3800勝を達成したが、まだ1月ということもあり今年中に3900勝いくのではないかと考えるファンも少なくない、順当にいけば来年か再来年当たりには夢の大台4000勝を達成することを期待される武豊騎手ですが本人は、
「4000勝はまだ先の話。目の前のレースでベストを尽くし、ひとつひとつ積み重ねていきたい」とのコメント。

今度武豊騎手の記事を書くときには3900勝ですね。
多くのファン同様今年中に書けたらと願います。
タグ:競馬 G1 武豊

久しぶりの快挙 【10年ぶり】 [スポーツ]

日本の国技として人気の高いスポーツである大相撲ですが1/24のこの日10年ぶりの快挙を琴奨菊(大関)がやってくれました。

それは日本人力士の10年ぶりとなる優勝です。

さすがに久しぶりに日本人の優勝が掛かる最終日までもつれた今場所は大いに盛り上がりました。
琴奨菊が横綱に勝ち、調子が良かったものの1敗したため横綱白鵬有利かと思いきゃ、まさかの白鵬が2敗したため日本中がこの日の取り組みを見守っていました。
しかし、琴奨菊の相手は豪栄道勝てば1敗を守り優勝となるのですが・・・なんと琴奨菊この豪栄道に目下8連敗という苦手な相手だったのです。
ですが、さすが今季調子の良い琴奨菊同じ大関どうしの対決を突き落としで決め見事優勝!!

10年もの間日本人力士は優勝はありませんので、当然初優勝です。
表彰式では国家が流れ初優勝からか緊張した表情がみてとれました。
なんと初優勝が見えてきてから騒がれたので気にしていませんでしたが、前回の日本人力士優勝は06年初場所の栃東以来ですが、今や引退し玉ノ井親方です。
それだけ長い間私たちは待っていただけに今回の優勝は本当に価値あるものだったでしょう。
今回を気に、皆次も優勝鵜を期待していることでしょう。

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